何かいい解消方法ないかな
そんな悩みに答えます
- ストレスを100%なくすのは不可能
- 40代、50代の仕事のストレスは危険です。
- うつ病に発展してしまう場合があります。
- 会社員の場合、責任のあるポストに就いたらストレスだし、まったく平社員のままでもストレスがたまります。
- 中高年の場合は、ストレス解消と言っても体が疲れているので、積極的に体を動かすようなことはできません
- この記事では中高年のストレス解消法を、私の経験をもとに解説。
- 私がよくやっている解消法は番外編として書いています。
- 意外なものもあるので、ぜひ試してみてください
- おすすめ順に並べました。
この記事を書いている私はブラック企業で10年以上働いていました。
パワハラされる方も、する方も経験
残業は毎月100時間以上。
毎日軽いうつ状態。
体を壊して辞めました。
今はフリーターですが、ストレスはゼロです。
- 定番のストレス解消法
- 意外なストレス解消法
- ストレスをためない方法
こんな人におすすめ
毎日酔いつぶれるまで飲む
中高年のストレスの解消方法(定番)
睡眠
おすすめ度
やはり1番のおすすめは睡眠です。
特に中高年は疲れています。
十分な休息が必要です。
そのために簡単にすぐできることは寝ることです。
中高年になると、「よく眠れない」とか「途中で目が覚める」といった事がが多くなります。
しかし、その理由はストレスだけではないのです。
中高年になると眠りが浅くなります。
そのため睡眠時間は長くても「疲れが取れない」気がしてしまいます。
体内時計もズレてくるので、朝日を浴びるなどをしてリセットが必要です。
10分~15分の昼寝は必ず取りたい習慣です
眠くなるまで寝ない
中高年になると就寝時間が早くなりますが、本当に眠くなるまで寝ないことで深い眠りにつくことができます。
だらだと寝ているのではなくメリハリが大事です。
ただし、テレビやスマホはブルーライトを浴びて寝れなくなります。
寝る1時間前には見るのをやめましょう。
軽い運動をして体を疲れさせるのもいい方法です。
腕立てやスクワット運動を何回かするだけで心地よい疲れが得られます。
眠くなるまで寝ないことがよい睡眠をとる1番簡単な方法です。
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ウオーキング・散歩
おすすめ度
ウオーキングや散歩は、お金がかからずにできて効果は絶大。
近くに公園や森があれば森林浴にもなりますね。
朝のジョギングを日課にしている人も多いですが、なかなか毎日続けるのは大変です
時間的に余裕がないとできません。
そのことがストレスになってしまっては、本末転倒です。
結局挫折してしまっては意味がない。
散歩は普段着で行けるし思い立ったらすぐ行ける。
「ちょっと遠くのコンビニまで行ってみようかな」
それでも十分ストレスの解消になりますよ
帰りの電車をひと駅手前で降りて歩いて帰る。
私だったら、休みの前の日でもない限りやりたくないですね。
それならば、朝ひと駅手前から歩く方が現実的です。
早起きする
おすすめ度
早起きにはメリットしかないです。
朝の散歩もできますし、読書をしたり何か自分の趣味の時間にあててもいいと思います。
夜は集中力が低下しているので、何をやっても頭には入りません。
朝起きてからの2時間はゴールデンタイムと言われていて、1番頭のさえている時間です
資格の勉強などには最適な時間ですね。
満員電車で消耗するのはもったいないですよ。
私の場合朝は5時前に起きて、7時までブログを書く時間にしています。
朝は静かだし集中して作業できます。
早起きをすると当然夜は眠くなります。
朝やることを決めておけば、夜は早く寝ようと思うようになります。
はじめはなかなか難しいですが、少しずつ起きる時間を早くしていくことで早起きできるようになりますよ。
早起きを習慣化できればポジティブになれる。
成功者と言われる人たちにも朝型人間が多いですよ。
紙に書き出す
おすすめ度
簡単にすぐできるストレス解消法です。
寝る前に、自分の感情を紙に書き出します。
その日あった嫌な事とか今の感情。
A4のコピー用紙などに、頭の中の悩みや、心配事などをひたすら書き出します。
ネガティブな事ばかりでなく、思いついたことを何でも書く(深く考えない)
スマホのメモとかではなく手書きがおすすめ。
実際にやってみると頭の中の感情も整理されて、思った以上の効果がありますよ。
書いた紙もすぐに捨てずに取っておいて、後で見返してみるとその時考えていた事とかがわかります。
瞑想(めいそう)
おすすめ度
瞑想と言っても宗教とか、スピリチュアルな話ではありません。
最近話題の「マインドフルネス瞑想」という瞑想法はアメリカではごく一般的で「科学的に効果がある」と証明されています。
アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏や、Google、Facebook、といった企業が取り入れています。
自分の呼吸に意識を向ける呼吸瞑想や、歩くことに集中する歩行瞑想など簡単にできて効果は絶大です。
興味のあるかたはこちらの記事をどうぞ
筋トレ・ストレッチ
おすすめ度
筋トレと言ってもジムに通うのは大変だし続きません。
かえってストレスがたまるだけです。
おすすめは、部屋の中でダンベルやゴムチューブを使った筋トレです。
ネガティブな事を考えたり、悩んだりした時は、ひたすらダンベルを上げる。
腕立て伏せをしたり、チューブを伸ばしたり、とにかく体を動かす。
筋トレをすることで分泌される「セロトニン」という物質が、精神を安定させてくれてストレス解消にもなります。
運動することでストレスは解消されるのです。
映画を見る・アニメ一気見
おすすめ度
精神的な気分転換には映画を見たり、昔好きだったアニメの一気見。
現実逃避かもしれないですが、ストレス解消法の1つとして試してみて下さい。
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読書
おすすめ度
読書は定番のストレス解消法ですね。
どうせ読むなら自己啓発の本がおすすめ。
前向きな気分になってやる気がでます。
私は本を読むとすぐに眠くなってしまうので>>Audible(オーディブル)で聴いています。
仕事の行き帰りと食事中は毎日聴いています。
自分で読むよりも自然と頭に入ってきます
本を読む時間のない方、本は聴くのが正解
通勤電車や食事中に本を聴く。
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いつでも解約可能
ゲームをする
おすすめ度
スマホゲームにハマると完全に依存症になります。
仕事以外はずっとゲームをやっている生活になります。
ストレス解消してると言うよりも小学生の日常生活です。
中高年のストレスの解消方法(番外編)
動物園に行く
おすすめ度
私の個人的な好みですが動物園はよく行きました。
都内に住んでいるので、いつも上野動物園
大人になってから行っても楽しいですよ。
猫カフェよりも好きですね。
たくさんの動物が見れて1日いても飽きません。穏やかな気持ちになれます。
入園料はたったの600円。絶対安いです。
首都高ドライブ
おすすめ度
車で夜の首都高をドライブ。
昼間は渋滞している首都高も、夜はスイスイ走れます。
東京の夜景はきれいですよ。
好きな音楽をかけて、夜景を眺めながら車を走らせていると嫌な事も忘れます。
首都高なら周回できるコースも多いし、「遠くまでドライブに行ってしまって帰るのが面倒になった」
なんて事にもなりません。
車がなくてもカーシェアリングなどで2時間くらい借りれば十分です。
近くの料金所から首都高に乗ったらぐるっと一回り1時間位のドライブ。
都心環状線(C1)などのわかりやすいコースもありますよ(カーナビを使えば迷子の心配なし)
気になる料金も、首都高は入り口から出口の最短ルートの料金になるので一周して戻ってくれば最安値。
夜のPAで飲む自販機のコーヒーは最高です
首都高ドライブは私1番のおすすめ。
好みの問題があるので、運転嫌いの人にはごめんなさい。
観葉植物を育てる
おすすめ度
わたしは観葉植物が好きで、家にたくさんあります。
簡単に育てられるし、気持ちも癒されて、空気もきれいになる。
ポトスやアイビーなんかは手入れも簡単。
断捨離
おすすめ度
断捨離をすると気分もスッキリするのですが、ストレスのたまっている時にやるのは正直言っておすすめしません。
断捨離のコツは、あまり深く考えずに捨てるものや保留するものなどをどんどん選んでいくわけなのですがストレスで頭の中がスッキリしていない状態だと正しい判断ができません。
結局全く何も捨てられないとか、必要なものまで捨ててしまいます。
私も断捨離はよく失敗します。
ストレスのない時にやりましょう。
お酒を飲む
ゼロ
おすすめ度私は毎日これでストレス解消していました。
ハッキリ言って、これはおすすめしません。
アルコール依存症になる以外何もありません。
《依存症のルーティーン》
- 自宅近くの駅で下車
- コンビニで缶チューハイを買って、飲みながら帰宅
- ビールを飲みながら食事
- 寝るまでずっと飲み続ける
永遠にこれの繰り返し、終わることのないルーチンワークです。
一度ハマったらなかなか抜け出せません。
ストレス解消のための飲酒は辞めるべし。
ストレスをためない方法
スケジュールはシンプルに
1日のスケジュールを細かく決めすぎると、時間が押しただけでストレスになります。
生真面目な人や神経質の人は特に注意。
時間に余裕をもってスケジュールを立てて遅れが出ててもいいように空き時間を入れておきましょう。
マルチタスクは辞める
電話をしながらメールを見たり、食事をしながらスマホを見たり。
2つのことを同時にやるのは辞めましょう。
マルチタスクはもう時代遅れですよ。
非効率なだけでなく脳にはかなりのストレスがかかっています。
1つのことに集中してかたずけてから、次の仕事に取り掛かる習慣をつけましょう。
まとめ
仕事をしているとストレスを100%なくすのは不可能です。
特に中高年のストレスは、うつ病に発展する可能性があります。
何とか溜めないようにしたいですね。
ストレスの解消法は世の中にたくさんあります。
いろいろ試してみて、自分に合った方法を見つけてください。
私の解消法が何かのヒントになればうれしいです。
リスクのあるもの(お酒、タバコ)は絶対にやめましょう。
結局体を壊すだけです。
自分はストレスをためやすいと感じている人には、絶対読んでほしい本。
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