確実に寿命が縮みますよ。
夜勤については人それぞれに意見があると思いますが、40歳を過ぎたらもう絶対にやめるべきです。
確実に寿命が縮みます。
命を切り売りしていることに早く気づいて下さい
私は10年以上Wワークで昼夜働きました。
Wワークする場合だと昼間の仕事と夜の仕事の組み合わせになります。
深夜の仕事も倉庫関係や飲食店、警備員などいろいろな職種を経験。
この記事は副業で夜も仕事をしている人や、Wワークを考えている人に向けて書いています。
看護師の方や工場の交代勤務の方には参考にならないかもしれません。
この記事を書いている私はブラック企業で10年以上働いていました。
パワハラされる方も、する方も経験
残業は毎月100時間以上。
毎日軽いうつ状態。
体を壊して辞めました。
今はフリーターですが、ストレスはゼロです。
会社員時代より今の方が幸せに暮らしています。
夜勤で朝まで働くのはやめるべき。
体を壊すだけで何のメリットもなし。
昼間だけ週7日働く方がまだマシ。
夜働くなら夜0時くらいには終わる仕事。朝まで働くのはやめるべき。
いつか病気になります。
夜勤をしているお金持ちはいません。
お金があるからですが、それ以上にお金持ちの人は体に悪そうなことはやらないからです。
夜勤でもらえる手当なんて微々たるものです。他のことでもその分くらいは十分稼げます。
夜勤のデメリット
夜勤は寿命を縮める
夜勤は確実に寿命を縮めます
「夜勤で寿命が縮むのはウソである」という意見もありますが、10年以上の夜勤経験から言わせてもらうと、
寿命が縮むことはあっても伸びることは絶対にない!
「夜勤の仕事を始めて健康になりました」なんて話は聞いたことがないです。
関係ないという人もいるけれど、それはその人の体が丈夫だったり、夜勤に向いている体質や(性格)なのかも(自分も夜勤に向いていると思っていた)
私も最初の何年間かは全く平気だったので、体質とか年齢的な個人差はあると思う。
何年も夜勤をしていても平気な人は平気かもしれないけど、普通に考えると体に悪い。
1976年にフランス政府の委託で、約2万人の交代勤務労働者を対象に調査を行ったヴィスナール教授は「夜勤者は寿命を10年以上縮める」と言っています。
イライラや不眠などが、胃病やガンの発症率増加の原因の1つだとしています
かなり古いデータですが経験者からすると納得です。
普通に考えても、夜寝ないで起きているのは体に悪いし、一晩中ずっと仕事していて体にいいわけがないです。
生活習慣や食生活の乱れが病気の原因となり寿命を縮めることになります。
「ショートスリーパー」のような人もいますから夜勤に向いている人も多少はいると思いますが、大多数の人は夜勤には向いていません。
ショートスリーパー(short sleeper)とは、短い睡眠時間で健康を保っていられる人間のことであり、短眠者(たんみんしゃ)ともいう。
立証されているショートスリーパーでは、日本の芸能人である武井壮は、2時間の睡眠が通常の人の12時間睡眠に匹敵する程のレム睡眠の少なさと言う特殊な体質の為、物心が付いてから4時間以上の睡眠を取ったことが無いということが番組の検証で明らかとなっている。
そもそも人間は夜行性の生き物ではないので、昼間活動して夜は寝るようにできています。
お金もいいしまたやりたいという人は若くて体力があるか、体質的にあっている人だけです。
もともと夜勤が向いている人がいるかどうかは疑問です。
長くやっているうちに惰性で体が慣れたような気がしているだけかもしれません。
私の同僚でずっと夜勤で働きたいという人は一人もいませんでした。
「夜勤はもうやりたくない」という理由でみんなやめていきました。
人間関係のストレスとかは昼でも夜でも同じ、その人の感じ方次第です。
倉庫の仕事などは黙々とやる作業なので、あまりストレスはないけれど、
24時間稼働なので交代で来る夜勤の人たちの表情は、あきらかに老けて見えました。
朝出勤したときに夜勤終わりの人たちを見ると、完全に疲れ切っていて顔がヤバかった。
自分たちは気が付いていないかもしれないけれどどこかが違う。
その人の気持ちによっても夜勤が体に及ぼすは影響は違います。
歯が悪くなる
夜勤を続けていると歯が悪くなります。
最近の研究では、夜勤者は日勤者と比較して虫歯が多く、特に中高年でその傾向が顕著であることが明らかになりました。
また、歯周炎や口内炎などになる割合も夜勤者の方が高いです。
睡眠不足になる
夜勤の仕事をしていると、慢性的に睡眠不足になりとにかく眠いです。
夜勤明けに日光を浴びてしまうと体内時計が狂ってしまうので、家に帰って暗くしてもなかなか眠れません。
昼間は外もうるさいし、敏感な人は寝るのに苦労します。
疲れが取れない、慢性疲労、疲労が蓄積。
睡眠不足は体に悪い影響しかないです。
睡眠のプロが認める、「安眠・快眠」にこだわった六角脳枕はコチラ!うつ症状がでる
物事に無関心になったり、イライラして怒りっぽくなる。人生に悲観してしまう。
そんな気分になる人は要注意です
動悸、めまい、片頭痛や息切れは自律神経の乱れによるうつ症状の可能性もあります。
夜勤の倉庫ではブツブツ独り言を言ったり、突然大きな声で叫ぶ人がよくいます。
私も知らないうちによく独り言を言ってました。
食生活の乱れ
夜勤明けはお腹が減るので、ラーメンや唐揚げなどの高カロリー食品ばかり食べてしまいます。
糖分などを多くとってしまい糖尿病のリスクが高くなります。
「お菓子をたくさん買ってしまう」は、あるあるですね
夜勤明けの松屋の朝定食は安くておすすめです。
夜勤のメリット
夜勤の仕事にも多少のメリットはあります。
ただし職種の選び方でまったく違いますのであくまで参考意見として読んでください
- 収入が高い
- 満員電車から解放される
- 人間関係のストレスがなく気楽に働ける
収入が高い
深夜22時から朝5時までは時給が25%アップになります。
時給1,000円なら1,250円になる。
22:00~6:00の8時間労働の場合
22:00~5:00の時給1000円×1.25=1250円
5時からは1000円×1=1000円
8750+1000=9750円
1時間残業すると
残業分が1000円×1.25×1=1250円
8750+1000+1250=11000円
昼間同じ時間で働くよりも2000円多くもらえます
20日働くと40000円多く稼げます
単純計算で8時間勤務:8千円×20=16万円(昼勤)が20万円(夜勤)になります。
満員電車から解放される
満員電車から解放されて、昼間の時間が自由に使えます。
銀行や散髪、歯医者に行ってました
買い物も人が少なくて楽です。
人間関係のストレスがなく気楽に働ける
気楽に働けるかどうかは本人の性格次第ですが、職場の規則も夜は甘いところが多いです。
上司もみんな眠いので細かいところまで見はていません。
特に倉庫関係の仕事はストレスがなくて楽ですね。
仕事自体が単純作業なので、慣れてしまえばほとんどミスもしないし注意されることもありません。
人数の多い倉庫などではトイレで寝ている人がいても誰も気が付かなかったり、居眠りしている人をいちいち怒る人もいません。みんなただ早く朝になる事を考えているだけです
話をすると疲れるので休憩時間もみんな静かです。
一人で黙々と作業するのが好きな人には倉庫関係の夜勤は向いています。
≫学歴不問!トヨタ自動車九州
まとめ
夜勤の仕事は40歳を過ぎたら絶対やめるべきです。
確実に寿命が縮みます。
体をこわすだけで何のメリットもなし
昼間だけ週7日働く方がまだマシ。
少しくらい収入がよくても体を壊します
命を切り売りしていることに早く気が付いて下さい。
夜働くなら夜0時くらいには終わる仕事
朝まで働くのは辞やめるべき
いつか病気になります。
夜勤をしているお金持ちはいない。
お金があるからですが、それ以上にお金持ちの人は体に悪そうなことはやらないからです。
夜勤でもらえる手当なんて微々たるものです、他のことでもその分くらいは十分稼げます。
夜勤の仕事には倉庫や宅配便、飲食関係、警備など職種がたくさんあります。
一人暮らしの人だったら住み込みで働くのがおすすめ。
自分で期間を決めて一気に稼げます
- 本格的に仕事をするなら期間工で働けば一気にお金がたまります
- 期間工の仕事は意外とは高待遇で50代でも採用される
- 期間が決まっているので高待遇で給料も高いのです
- 自動車業界や家電業界など大手の有名なところが多い
- 体力的にはきついですが、かなり稼げます
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