どんな仕事を選べばいいか知りたいな。
そんな悩みに答えます
本業の仕事だけではなかなか大変で、副業でアルバイトを考えている中高年の方も多いと思います。
ダブルワークになるため、体力的にかなりキツイです。
それでもやろうという方は、ぜひこの記事を読んで下さい。
- 深夜のアルバイトの職種や内訳
- メリットと注意点
- 私の体験からおすすめ
この記事を書いている私はブラック企業で10年以上働いていました。
残業は毎月100時間以上。
毎日軽いうつ状態。
体を壊して辞めました。
今はフリーターですが、ストレスはゼロです。
会社員時代より今の方が幸せに暮らしています。
- 深夜の仕事は時給が高いので、昼間の仕事より稼げる。
- 人手不足なので仕事がたくさんある。
- 長くやっていると必ず体をこわす。
深夜のアルバイトとは
深夜のアルバイトとは文字通り深夜に働くという事です。
夜10時から朝5時までの時間帯は時給が125%にアップします。
時給¥1,000円だと¥1,250円になります
単純計算で一晩¥9,000円から¥12,000円くらい稼げます。
もちろんかなりキツイので、覚悟が必要です。
≫学歴不問!トヨタ自動車九州コンビニの仕事
コンビニエンスストアは定番のアルバイト
昼間は近所の主婦のパートさんが活躍していますが、夜になると外国人や年配の人がが働いている事が多いですよね。
コンビニは慢性的に人手不足で、どこのコンビニでもバイト募集のポスターがずっと貼ってあります。
そのため、中高年の方でも採用率はかなり高いです。
だいたい採用されます。
「若い子よりも中高年の人の方が真面目に仕事をしてくれる」
そういう認識のオーナーさんがかなり多いですよ。
実際に若い子はよく休むしすぐに辞める。
オーナーさんと年齢が近かったりすると頼りにされたりします。
(まぁそれも善しあしだったりするのですが…)
廃棄するお弁当をもらえたりするので、食費はかなり助かります。
(もちろん本当はダメなんだけど、ほぼもらえます)
- 深夜のコンビニの仕事はとっても大変です。
- 品出し、発注、そうじ、接客などをほぼ二人でやらなければなりません。
- いそがしい店だと大変すぎて嫌になります。
- そのためすぐに皆辞めてしまい慢性的に人手不足。
- 特に深夜の接客は、かなりのストレスになってしまいます。
深夜のコンビニはかなり個性豊かなお客さんがやって来ます。
(酔っぱらいや、あきらかに病んでる人、どう見ても○○な人など)
犯罪に遭う可能性も決して少なくありません。
必ず深夜に何回か下見に行きましょう。
家から近い方が楽ですが辞めた後のことを考えると自転車で10分位の所がベスト。
駅前のお店だと朝方戦争のように忙しいので避けた方が無難です。
静かな住宅街のコンビニとか理想ですね。
宅配センターの仕事
地域性もありますが、これまた定番のアルバイト。
大手宅配業者や郵便局などの、荷物を仕分ける仕事です。
単純作業なので半分寝ていても大丈夫です
最近はかなり機械化も進み環境も改善されていますが。相当にキツイ仕事です。
体力に自信のない方は、やめておいたた方がいいです。
倉庫の仕事ならネット通販の物流倉庫がおススメです。
この仕事も人手不足なのですぐ働けます。
- ヘルメットに安全靴着用のところが多いです。
- 宅配便の倉庫の場合昼間集めた荷物を深夜に仕分けするので、圧倒的に深夜の方が忙しいです
- 病んでる人が多くいます。
- 長く勤めていると病んでしまいます。
飲食店の仕事はオススメ
一口に飲食系といってもピンからキリまであります。
牛丼屋さんやファミレス、ラーメン屋さんとか種類が多いです。
大変なのはみんな変わらないですが、だいたい食事つき!
よく考えるとこれって、毎日300円から500円くらい浮きます。
ただ、職場によっては前の2つよりさらに過酷です。
- 飲食系の場合、フロアで接客か厨房で調理かで、全然違います
- マニュアルがしっかりあるので、まったくの素人でも大丈夫です。
- コミュ障の人は調理を希望した方がいいですよ。
ここまでのまとめ
- 深夜の仕事はキツイけどそれなりに稼げます。
- 体力に自信のない方はやらないほうがいいです。
- 長く勤めていると病んでしまいます。
- ダブルワークするなら近くで働きましょう。
私の経験からの体験談
あくまで私の個人的な意見です。
- コンビニに関しては、公共料金の支払いとかが多くてメンドクサイです。
- 季節もの(おでんとか)の時期は大変です。
- イベントもの(クリスマスケーキとか)ノルマがあります。
- オーナーとか店長と同じシフトだと気が休まりません。
- 地域や場所によって差が激しすぎます。
- 宅配センターと言うのはとにかく時間との戦いです。
- 朝までに荷物を全部完成させなければならないのです。
- 荒くれ者も多いです。怖い人もいます。
- とにかく疲れます。
- 飲食系はこの中で一番おすすめです
- 厨房だったら接客もしなくていい
- 注文のないときは休んでられる
- マニュアルがあるので誰でもすぐできるようになります
- 中高年とかでも全然問題ないです
私がダブルワークで働いていたときは、深夜22時から朝7時
昼14時から20時まで、1日15時間週6日間働いてました。
完全に終わっていました。
まとめ
- 深夜の仕事は時給が高いので、昼間の仕事より稼げる。
- 人手不足なので仕事がたくさんある。
- 長くやっていると必ず体をこわす。
中年になってから新しいことを覚えるのはとにかく大変です。
ダブルワークでやるとなると体力的にもかなりキツイです。
稼がなければならない事情(借金とか)がないのなら深夜のバイトはおすすめしません
一人暮らしの人だったら住み込みで働くのがおすすめ。
ダブルワークなんかするよりも圧倒的に楽にお金が貯まりますよ。
- 本格的に仕事をするなら期間工で働けば一気にお金がたまります
- 期間工の仕事は意外とは高待遇で50代でも採用される
- 期間が決まっているので高待遇で給料も高いのです
- 自動車業界や家電業界など大手の有名なところが多い
- 体力的にはきついですが、かなり稼げます
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