睡眠時間とかも心配だな。
どうしても金銭的な理由などでダブルワークで働く方は、この記事を参考にしてもらえたら幸いです。
ダブルワークで働くのは本当にキツイです
できればやらないほうがいいですよ。
ただし1つの職場で働ける時間は限られています。収入を増やそうと思ったらダブルワークするしかないです。
たくさん働けば収入は増えますが、実際にダブルワークで働くのは大変です。
働く時間を増やすのは嫌だという方は別の方法を探してください。
特に中高年の人がダブルワークで働く場合は体を壊すリスクもあります。
「たくさん働いてもいい」という人は読んでみてください。
この記事を読んでもらえば、ダブルワークで働くコツや注意点がわかります。
- ダブルワークのメリット
- ダブルワークのデメリット
- wワークのスケジュール
- wワークの食事
- wワークの心構え
この記事を書いている私はブラック企業で10年以上働いていました。
パワハラされる方も、する方も経験
残業は毎月100時間以上。
毎日軽いうつ状態。
体を壊して辞めました。
今はフリーターですが、ストレスはゼロです。
こんな人におすすめ
- お金を稼ぎたい
- 借金がある
- 多少無理してもいい
ダブルワークのメリット
- 収入が増える
- 金銭面の安定
- ストレスの解消
収入が増える
言うまでもなく1番のメリットは収入が増えることです。
アルバイトなら【時給×働いた時間=収入】なのでたくさん働けばいいわけです。
金銭面の安定
2か所の収入源があるので急に片方の仕事がなくなっても収入がゼロになる事はない。
片方の仕事を辞めてもすぐには生活に困らないので、いろいろな仕事を経験することができます。
片方が本業ならもう一つの仕事は短期でもいいわけです。
ストレスの解消
意外に思うかもしれませんが、ダブルワークで働ているとストレスの解消になります
余計なことを考える時間がないし、片方の仕事でストレスがあったとしても、別の職場でまったく違う人間関係の中に入ることで、ストレスが解消されます。
ダブルワークのデメリット
- 休みがない
- 病気のリスク
- 精神的な疲れ
休みがない
どんなスケジュールで働くかで大きく違いますが、まとまった休みを取るのは難しいですね。
お金を稼ぐのか、余暇を楽しむのか
何を優先させるのかよく考えましょう。
病気のリスク
ダブルワークで働くと体には無理がかかるので、当然からだを壊すリスクがあります
そこまでして働きたくないという人は、そもそもこの記事を読んでいないと思います
ダブルワークしてまで稼ぎたい人には、それなりの事情があります。
病気と背中合わせであることは理解していてください。
精神的な疲れ
- 朝起きた時にいつも何となくだるい
- 疲れが取れない
- 気力がわかない
- 食欲がない
体の疲れはぐっすり寝れば治りますが、精神的な疲れは寝てもとれません。
2つの仕事をするなら、まったく違う業界の仕事(事務職と飲食店とか)を選らべば気分転換にもなります。
(事務+事務)は神経が疲れますし、(肉体労働+肉体労働)では体が持ちません。
ダブルワークのスケジュール
ダブルワークするにはスケジュールがすべてです。
大前提として自転車で通える場所で働かないと続かないです。
通勤時間も無駄になります。
最初のうちは頑張れても絶対に無理がきます。
働きやすい職場だったら、なおさらもったいないですね。
とにかく近くで働いてください。
アルバイトで遠くに通うのはまったく意味がないです。
週7日働くスケジュール
週7日で働いているスケジュールはこんな感じです。
(平日)
タイムスケジュール- 5:00 起床 着替え
- 5:15~6:30 ブログを書く(テレビは見ない)
- 6:30 前日の夜にセットして炊いたご飯で昼用のおむすびを作る
- 6:45 朝はコーヒーだけ。
- 7:00 自転車で出勤
- 8:00~17:00 飲料メーカーでアルバイト(残業なし)
- 18:00 帰宅 お風呂 夕飯
- 19:30~21:30 ブログを書く
- 21:30~22:00 就寝
(土日)
タイムスケジュール- 5:00 起床 着替え
- 5:30 前日の夜にセットして炊いたご飯で昼用のおむすびを作る
- 5:45 朝はコーヒーだけ。
- 6:00 自転車で出勤
- 8:00~19:00 物流センターでアルバイト(残業なし)
- 20:00 帰宅 お風呂 夕飯
- 21:00 就寝
なるべくシンプルなスケジュールにして、ストレスがかからないように生活しています。
今のシフトだと土日の方がハードなので違う仕事を探しています。
通勤は私服なのでシャツにジーンズ、スニーカーで毎日ほぼ同じ服装です。
今は週7でダブルワークしていますが、同じルーチンの繰り返しなのでストレスはゼロですね。
私は朝以外でもほとんどテレビは見ません
朝テレビのネガティブなニュースに触れただけで、大きなストレスになります。
昼夜働くスケジュール
昼夜掛け持ちでダブルワークするとなると寝る時間もないし、体力的にかなりきついです。
私が昼夜掛け持ちしていた時のタイムスケジュール
(毎日)
タイムスケジュール- 13:00 起床 着替え
- 13:30 コーヒーだけ飲んで、自転車で出勤
- 14:00 飲料メーカーでアルバイト(残業あり)
- 20:00~21:00 昼間の仕事終了
- 21:00 自転車で移動、牛丼屋などで夕食
- 22:00~7:00 飲食店のバイト
- 25:00~26:00 夜食 休憩
- 7:30~8:30 帰宅 お風呂 朝食
- 9:00~13:00 就寝(仮眠)
- 13:00 1番上に戻る⤴
当時は休みもなかったので、永遠にこのループの繰り返し。
トータルで8年くらい昼夜ダブルワークしてました。
絶対まねしないでください!
いい事なんて何もないです。
確かにお金はたくさん稼げます。
ただし、必ず病気になります。
昼間の週7勤の方が100倍楽です。
ダブルワークの時間管理
ダブルワークをするには時間管理が大事
これができないと、ただ単に体を壊すだけです。
ダブルワークできそうなパターン
【本業が平日17時までの仕事】
平日のみ週5で働くパターン
- 19時から22時(週3~5)
- 22時から5時(週3)
平日は本業のみで土日に副業するパターン
- 8時から17時or19時
【夜勤メインで働くパターン】
夜勤明けの昼間に何時間か副業で働くやり方です。
家から近くて2つの職場も近くないと無理ですね。
私はいろんなパターンで働きましたが、昼と夜のダブルワークが一番キツイです。
昼夜働くと、睡眠時間も3、4時間がやっとだし精神的にもやられます
夜勤だったら夜勤だけ週6でやった方がまだマシ。
(注)あくまでもダブルワーク前提の話です。
ダブルワークの食事
食事はやっぱり自炊が一番ですね。
コンビニで一回500円使ったら1ヵ月15,000円になります。
私はお昼ごはんには、おむすびを持っていってます。
ご飯を2合炊いて半分の1合でおむすび2個作り残りの1合を夜食べます。
ふりかけとか混ぜて作ると、普通に美味しいです
- お米5キロ¥1,500円くらいで買える
- お米5キロで約33合あります
- 1合でお茶碗2杯食べれます(150g×2)
- 毎日食べても1ヵ月食べれる
- 1日50円です。コスパ最高です
100均でもレンジでご飯が炊ける容器が売っています。
電子レンジも5,000円位で買えます。
レンジひとつあれば、で何でもできますよ。
ダブルワークの心構え
人間関係
この記事を読んでくれてる人が中高年だとしたら、
どこで働いても周りはほとんど年下です。
とりあえずプライドは捨てましょう。
まわりの大学生とかフリーターとかみんなお金を稼ぎに来ているだけなので、他の人のことは気にしてません
無理して仲良くなる必要はないです。
みんな友達を作るために来てるわけじゃないですから、割り切って働いた方がいいですね。
一緒に働いていれば自然と仲良くなれます
若い子たちも、思ってるよりいい子が多いです。
通勤時間
ダブルワークすると言う事は、当然2か所の職場を移動しなければならないです。
とにかく家から近いか、職場から職場までが近いか、よく考えて選ぶこと。
電車やバスにはあまり乗らないで2駅位なら自転車がおすすめ。
交通費も浮くし、寄り道もできます。
メインの仕事で保険や年金に入っている場合でも、
副業で¥88,000円を超えてしまうと、そっちでも入る事になります。
すごくめんどくさいです。
注意しましょう。
まとめ
ダブルワークはおすすめしません
当たり前のように体を壊します。
精神的に病んでしまう人も多い。
ほとんどデメリットしかないかもしれないです。
それでも収入は増えます。
収入が増える事で生活が楽になる
「お金の心配をしなくてもいい」
ので気持ち的に安定できます。
ただし、体を壊しては何にもなりません。
ダブルワークするならとにかく近くで働くことです。
無駄な時間を作らないことが肝心
一分一秒でも睡眠時間を確保!
移動距離や時間をよく考えて働いてください。
一人暮らしの人だったら住み込みで働くのがおすすめ。
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